不織布マスクの配付について
拝啓 心せわしい師走となりましたが、会員の皆様にはますますのご健勝のこととお慶び申し上げます。 平素は諸活動に対し、ご支援と格別のご配慮を賜り厚くお礼申し上げます。 さて、新型コロナウイルス感染は、令和3年9月30日をもって東京都や大阪府等に発出されていた緊急事態宣言等は解除となり、現在のところ落ち着きをみせています。 しかし、韓国やヨーロッパなど各国でワクチンの接種後6か月以降になると、その効果が低下する「ブレイクスルー感染」、更に新変異株の「オミクロン株」が報告されており、国内では感染拡大のリスクが高くなる冬季には第6波も懸念されています。 つきましては、感染防止対策の一助となるよう些少ではございますが、昨年度に引き続きマスクを送付させていただきます。 会員の皆様には、マスクの着用や手洗い、特に冬季では部屋の換気に気を付けるなど基本的な感染対策を継続され、どうぞご自愛くださいますようお祈り申し上げます。 なお、今後の感染状況を注視しながら「バス旅行」又は「地域別の交流会」等を実施したいと考えています。その節は是非ご参加くださいますようお願い致します。 敬具 令和3年12月3日 電友会和歌山支部 支部長 太田年男 |